今回は、Xperia X Performance(502SO)の外観レビューを行います。
スペック
まずは、スペックをおさらい。- 画面サイズ:5インチ
- 画面解像度:1,080 x 1,920
- サイズ:約 高さ144 x 幅71 x 厚さ8.6mm
- リアカメラ:2,300万画素
- フロントカメラ:1,320万画素
- 重さ:約165g
- 防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)
外観
・前面四隅がZシリーズより丸くなりました。これにより、持った時の安定感が増し、操作性が向上しました。
前面ガラスの縁が丸くなり(2.5D)、質感が良くなったと感じます。
通知LEDは、上部スピーカー内に配置されました。スピーカーの一部がぽつんと光っているだけだとなんだか寂しいので、スピーカー全体がやんわり光るなどのギミックがあると良かったです。
因みに、 Felica/NFCの位置は通知パネルから確認できるようになっていました。↓
Z3と同じ形状のスピーカー穴は、個人的にはあまり好きではありません。
・裏面
背面。ヘアライン加工のシルバー。
レンズ部分は勿論出っ張っていません。
国内版では、通信品質向上の為に下部が樹脂になっています。
サンドブラスト加工のローズゴールド、ライムゴールドでは割と気にならないかなと思いましたが、ヘアライン加工のホワイトとブラックではやはり違和感があります。
背面ガラスも好きでしたが、光が当たった時に違った顔を見せるアルミの質感もとても好きです。
・側面
・おまけ
ホワイト3兄弟。
まとめ
Xperia X Performanceを手にして一番良くなったと感じたのは、やはり手に馴染むことと片手持ちし易くなった、これに尽きます。Xシリーズになり、更に使いやすくなったXperiaを是非一度触ってみて欲しいです。
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