やっと日本でも発売されたChromecast Audioをレビュー(開封&外観編)

2/18(木)にGoogleがChomecastの新型とChromecast Audioの日本で販売すると発表しました。
家電量販店では当日から販売され、Googleストアでは翌日から販売されます。

海外で発表されてから気になっていたChromecast Audioを早速購入しましたので、レビューを行います。

Chromecast Audioは、小型のメディア ストリーミングデバイスでオーディオのAUX入力端子に差し込むだけでスピーカーがWi-Fi対応になりワイヤレス化出来ます。
自分が持っている音楽は勿論の事、Google Play MusicやAWAといったストリーミングサービスを利用して音楽を楽しむことが出来ます。また、ハイレゾ音源にも対応しているとのこと。

対応機器はAndroidだけでなく、iPhone、iPad、Mac、Windows搭載のノートパソコンやChromebookも含まれており、色々なデバイスで使用できます。

より詳細な情報は、Google公式ページでどうぞ。

外箱正面。 シンプルなデザインです。スリーブ状の紙が巻かれています。

外箱背面。

スリーブ状の紙を外すと真っ白な箱がお目見えします。写真では分かり辛いですが、表面にロゴが印字されています。

箱を開けると、本体と3.5mmオーディオケーブルが出てきます。
※RCA入力や光学入力にも対応しています。

底面には、USBケーブルとUSBアダプタが入っています。

本体表面。

本体背面。

側面には3.5mmオーディオジャック、MicroUSB端子、リセットボタン、通知ランプがあります。

愛用しているオーディオを買い換えることなく比較的簡単にそして安価にワイヤレス化出来て、更に音楽を楽しむことが出来そうです。
価格は4,980円(税込)です。

追記:Googleストアでの販売価格は、5,400円(税込・送料込)です。