今回は、YOGA Tab 3 8を購入した理由と外観レビューを紹介します。
YOGA Tab 3 8は、前回の記事でご紹介したOCNモバイルONEで契約したデータ通信専用SIMを利用する為に購入しました。
タブレット購入までの経緯は下記のリンク先で紹介しています。
家族の携帯料金を見直した話
OCNモバイルONEの支払方法を口座振替で申し込むまでの手順
目次
- なぜYOGA Tab 3 8を購入したのか
- YOGA Tab 3 8外観レビュー
1.なぜYOGA Tab 3 8を購入したのか
- 予算は3万円。
- 画面サイズは7インチだと小さく、10インチだと持ち運びし辛いので、8インチ。
- 写真や動画、ウェブ閲覧程度なのでそこそこのスペックでも大丈夫。
1.ZenPad 8.0
3.YOGA Tab 3 8
3機種の中でどれがいいか家族に聞いたら、YOGA Tablet 2かYOGA Tab 3 8が良いという返事が返ってきました。
どうも自立スタンドが気に入ったみたいでした。
YOGA Tablet 2とYOGA Tab 3 8のスペックを比較してみました。
YOGA Tablet 2の方が高スペックで値段は2万円以下と安く、コストパフォーマンスが良いです。
ここまでだと迷うまでもなくYOGA Tablet 2で決まりだったのですが、購入者のレビューを見てみると電源が入らない不具合が発生している端末が多々あるようで。。。
自分が使う物であれば安物だからと割り切って買うことも出来るかもしれないですが、初心者が使うのでそういった不安要素がある端末は使わせたくないという思いがあり、最終的にYOGA Tab 3 8に決めました。
2.YOGA Tab 3 8外観レビュー
思っていたよりデザイン、質感が良かったです。
付属品はそれぞれ小箱に入っており、綺麗にまとまっています。
(付属品:ACアダプタ、USBケーブル、取説、チラシ)
付属品の小箱を開けてみるとこんな感じで入っていました。
本体
全体を覆うようにフィルムが巻いてありました。
正面
背面
マット仕上げになっています。
右側面
イヤホンジャックがあります。
左側面
ボリュームキー、USB差込み口、電源ボタンがあります。
ヒンジ部分には180度回転するカメラがあります。
真ん中のボタンを押すと、自立スタンドを動かすことが出来ます。
自立スタンドを起き上がらせると小さいフタが現れます。
フタを外すと、SIMカードとMicroSDカード挿入口があります。
このフタが割と硬めにはまっていて開け辛かったです。
低スペックでも良くて、安定したSIMフリータブレットをお探しの方にはお薦めします。
バッテリー持ちもなかなか良いです。